九大環境サークルEcoa(えこあ)は、2007年5月に発足した九州大学発の環境組織です。
環境活動の場の創出・システムの構築・ノウハウの蓄積を理念として掲げ、活動内容を限定しない様々な環境活動の展開を目指しています。
「照明を消し、キャンドルを灯して過ごそう｣という趣旨のもと、伊都キャンパスセンターゾーンいっぱいにキャンドルを並べるキャンドルナイトを行っています。 キャンドルナイトに用いる竹は九大内で増えすぎないよう伐採されたものを利用し、キャンドルは、結婚式等で利用された廃棄キャンドルを集め、再利用しています。
Ecoaでは活動の一つとして毎年福岡市内の海岸清掃を行っています。2016年度は公立鳥取環境大学 学生ISO委員会主催の「JUMP～日本列島を軽くしよう～」とコラボして海岸清掃を行いました。
毎年11月に行われる九大祭では、九大祭におけるゴミを減らすため、紙皿やパックの代わりとなるリユース食器の貸出、ゴミ分別ブースの運営を行っております。
Ecoaは福岡学生エコ会として、NPO法人GREEN'Sを中心に福岡工業大学エコFIT、福岡工業大学オアシス、西南学院大学ラブグリーン、中村学園大学エコサークル、福岡女学院大学GREEN'S、福岡女子大学えこるしぇ、筑紫女学園大学CJeco、福岡大学とも協力しヤフオクドームでの分別の呼びかけ活動や糸島半島の芥屋で行われるSunset Liveでの分別ブース運営、百道浜のビーチクリーン活動などを行っています。
環境活動だけでなく、メンバーの親睦を深める目的で鍋、たこ焼きパーティー、誕生日パーティーを行ったりもしています。
Ecoaの活動写真です。
